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テトリスなど

DPC-3巡パフェ後テンプレ(Tミノ残し)

みなさんテトリスやってますか。やってない人はやりましょう。
今回は、最近はやりのDPCと呼ばれる3巡パフェ(8lineパフェ)後テンプレを紹介します。
このページではTミノ残しを解説します。
なお、参考にしたのは以下のページです。
パフェパターンの解析にはsolution finderを用いています。
特に記載がない限り、100%パフェが取れます。(多分)
Tミノ残しの場合は基本的にテトリスパフェはありません。

Tミノ残し(全パターン対応)


基本的にはこれを組みます。
左右反転とSZO同形含めて必ず組めます。
パフェ率は96.6%です。
上記のパフェパターン以外はとらなくてよいと思っています。
Sが早い時は先2つ、遅い時は後2つで取りに行きます。
強いパターンを知りたい。

Tミノ残し(L or J早め)


L→S and O(J→Z and O)の場合はこれを組みます。
上のとは異なり、パフェパターン3つでよいです。
TSSからのパフェがあります。

Tミノ残し(O早め)


O早めの場合はこれを組みます。
パフェパターン6つできついです。

DPC-3巡パフェ後テンプレ(Iミノ残し)

みなさんテトリスやってますか。やってない人はやりましょう。
今回は、最近はやりのDPCと呼ばれる3巡パフェ(8lineパフェ)後テンプレを紹介します。
このページではIミノ残しを解説します。
なお、参考にしたのは以下のページです。
パフェパターンの解析にはsolution finderを用いています。
特に記載がない限り、100%パフェが取れます。(多分)
Iミノが縦になっているものはすべてテトリスパフェの可能性があるので、優先してください。

Iミノ残し(L or J, O早め)


若干組みにくいですが組めたら強いです。
Oミノ残しのアレと同形です。

Iミノ残し(O→I)


O→Iの時は左右反転含めて左上のパターンで必ず組めます。
組みやすさ含めて強いです。

Iミノ残し(S→Z and L→O)


左右反転含めて意外と組めます。
パフェは最初の2つで網羅できています。

Iミノ残し(I遅め)


左右反転も含めると意外と組めます。
この向きだと、L→I and Z→Sだけです。(Jは回転入れでいつでも入るため。)
1パターンパフェ率100%です。

Iミノ残し(I早め①)


I早めの場合、左右反転やどちらのIを先に置くかでミノの要求が異なるので、nextを見ましょう。
この形はテトリスパフェ率が高いです。
1パターンパフェ率100%です。

Iミノ残し(I早め②)


テトリスパフェかTSDパフェがほぼ取れます。
こんな感じでIミノが早いと基本強いです。

Iミノ残し(I早め③)


1パターンパフェ率100%です。

DPC-3巡パフェ後テンプレ(S,Zミノ残し)

みなさんテトリスやってますか。やってない人はやりましょう。
今回は、最近はやりのDPCと呼ばれる3巡パフェ(8lineパフェ)後テンプレを紹介します。
このページではZミノ残しを解説します。
Sミノは適当に反転させてください。
なお、参考にしたのは以下のページです。
パフェパターンの解析にはsolution finderを用いています。
特に記載がない限り、100%パフェが取れます。(多分)
Iミノが縦になっているものはすべてテトリスパフェの可能性があるので、優先してください。

Zミノ残し(O→Z)


Oが早い時はこれを組みます。
これは、Oミノ残しの最優先地形と完全に同形です。
最優先です。
ソフトドロップを避けたい場合、次のような形もあります。
Zミノ残しの場合、5巡目のSが早い場合は上、Zが早い場合は下で組むとソフトドロップがさらに減ります。

Zミノ残し(S→O and Z)


Oミノ残しのアレと同形です。

Zミノ残し(Z早め)


ミノ制限はきついですが、ZZと来ていた場合などに組めます。

これでもよいですがテトリスパフェが若干とりにくい気がしています。
LJ先においてO後に入れようとしたとき、Sを置いていると入りませんので注意。
なお、4巡目のJを屋根として後から置くことも手です。
また、O後入れで入らない場合で、5巡目Zが早い場合、次のような屋根もあります。

これらパターンはテトリスパフェ率は高いですが、ミノ制限がきついのでnextをよく見ましょう。
ふれあさんのtwirtter参照。

Zミノ残し(Z,I早め)


IとZが早い時はこれが組めます。
SやLはソフドロ入れると意外と後からでも行けます。
異なる組み方で左右反転地形ができます。
Iミノ残しのアレと同形です。

Zミノ残し(Z,L,O早め)


Z,L,Oが早い時はこれが組めます。
Iミノ残しのアレと同形です。

Zミノ残し(Z→O:なるべく組まない)


Oが遅い時はこれを組みます。が、あまり組まない方がよいです。
パフェ率98.4%ですが28.7%でテトリスパフェが狙えます。
1とこれで全パターン組み分け可能です。

DPC-3巡パフェ後テンプレ(Oミノ残し)

みなさんテトリスやってますか。やってない人はやりましょう。
今回は、最近はやりのDPCと呼ばれる3巡パフェ(8lineパフェ)後テンプレを紹介します。
このページではOミノ残しを解説します。
なお、参考にしたのは以下のページです。
パフェパターンの解析にはsolution finderを用いています。
特に記載がない限り、100%パフェが取れます。(多分)
Iミノが縦になっているものはすべてテトリスパフェの可能性があるので、優先してください。

Oミノ残し(O→J or L)

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Oが早い時はこれを組みます。
テトリスパフェがとりやすいです。
ソフトドロップを避けたい場合、次のような形もあります。
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Oミノ残し(S or Z→O)

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Oが遅い時はこれを組みます。
1とこれで全パターン組み分け可能です。

Oミノ残し(I早め)

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Iミノが早い時はこれを組んでもよいでしょう。
テトリスパフェだけでなく、DDパフェが狙えます。

Oミノ残し(2lineパフェ)

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ILJOが来ていた場合はこれを組んでもよいでしょう。
4巡目のSZTと5巡目の全ミノで4lineパフェを狙います。

テトリス-STMB cave

みなさんテトリスやってますか。やってない人はやりましょう。
今回はテトリスでよく使われるテクニックの1つであるSTMB caveを紹介します。
参考にしたのは以下のサイトです。

STMB caveとは

STMB caveとは、3マスのスペースが空いているときに、空中にTSDを作るテクニックです。様々な形がありますが、最も基本的な形は以下のとおりです。
このように、3マスのスペースが空いているときに、SかZミノを用いてTの形を作り、適当に屋根を付けます。
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具体例

例1(3マス空き)

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別に宙に浮いている必要はありません。
この地形ならば、STMB caveではなく、LやJを立ててTSDを作っても強いです。
3マス空きは、様々な組み方でTSDを作れる非常に強い地形です。

例2(TSD地形)

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TSDを狙える地形ですが、STMB caveを用いることでTSDからテトリスのまとめ打ち体制になります。
また、欄干を作ってもほとんど同じことです。
なお、この地形は例1の下に適当に地形をつけたしただけであることに注意してください。

例3(TST地形)

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TSTを狙える地形ですが、STMB caveを用いることもできます。
TSTを狙いたくなってもLJが遠い場合などに組むとよいです。
ここで重要なのは、STMB caveを用いるときは、空中にTSDを作るので、その下の地形がどうなっていようと関係ないということです。
さらに、3つ目の例のように、完全にTSTの形を作った後でも、屋根の部分でSTMB caveを作れます。
この際、SZどちらでも地形が崩れず、TSTを保持できます。

例4(階段)

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階段状の地形になっているとき、3マスのスペースがどこかで開くことが多いです。
そのため、STMB caveを作れることが多いです。
図のような地形の場合、Sで一度TSD地形を作ってからSTMB caveを作ることもできます。
あとは普通に積んでいったり、階段ドネイトを作ることもできます。

例5(ダブルダガー)

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空中にTSDを作るので、下のTSDを保持できます。
その点でダブルダガーと相性が良いです。
1段屋根を付けた場合、最も簡単なダブルダガーにできます。
2段屋根を付けた場合でも、同様にダブルダガーのような形にできます。
下のTSDが完成していなくても狙うことができます。

例6(2連TSD)

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LST積みで左にLを立てたときや、63積みで左側にLSを置いたときによく見る地形です。
この時は、SZですぐに屋根をつけてもよいのですが、3マス空きなので、STMB caveが狙えます。
一回目のTSDの内終わりを考えて、2段屋根にすると、2連TSDになります。
どちらに屋根をつけるのかをよく吟味しましょう。
また、あと2つのように、STMB cave先読みでミノを置いても強いです。
例えば、2つ目の例で、Tをholdしており、SJZではなく、SZJのミノ順で来たときは先読みをすると強いです。
3つ目の例も同様です。

例7(千鳥格子)

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STMB caveを打ち終わった後に残る地形を想像して、先に屋根をつけることもできます。
その例に、千鳥格子があります。
地形は例2に挙げたTSD地形とほとんど同じであることに注意しておきます。

例8(63積み)

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63積みをしてる過程で、Oミノを置けるスペースが空くことがあります。
もちろん置けるなら置いた方が安定しますが、
STMB caveを狙えます。
2x3空きなので、ST積みもできます。

例9(マジカルキー派生)

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Jミノをぴったり置きたくなる地形ですが、ぐっとこらえてTSTを打つような向きで置いてみます。
Iミノを立てて壁を作ってTSTを打ってもよいです。
しかし、3マス空きのスペースをにらんで、STMB caveを考えてみると、マジカルキーになります。
なお、マジカルキーのTSDの屋根は、1段屋根の方が安定します。
2段屋根を作ると、そのあとのTSTの屋根がつけにくくなります。
マジカルキーのもっとも簡単な形は以下のとおりです。(この地形はSTMB caveにも移行できます。)
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例10(3連TSD派生, DT砲派生)

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非常に限られた地形でのみ使える派生です。
STMB caveを狙ったとき、TSD打ち終わりを考えて、STSDの先読みができます。
これは図にもあるように、先にTSDを打ってから、STSDを作ることと等価です。
ミノ順によっては、先に屋根(S)を置いてTSDを打ってから、Zを置いてSTSDを作ることもできます。
トリニティーとは別物です。
STSDの下穴には注意しましょう。
DT砲との違いは、たった1ブロックのみです。
(そのため、3連TSDはDTSTSDとも呼ばれるようです。)
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例11(DT砲2号派生)

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例10同様、非常に限られた地形でのみ使える派生です。
STMB caveを狙ったとき、TSD打ち終わりを考えて、TSTの先読みができます。
これは図にもあるように、先にTSDを打ってから、TSTを作ることと等価です。
ミノ順によっては、先に屋根(J)を置いてTSDを打ってから、ILを置いてTSTを作ることもできます。


他のミノによるSTMB cave

STMB caveは基本的に、高さのそろっている3マス空きのスペースにSZをかけてTSDを作る技法ですが、
地形によって、他のミノを用いることで、同形の地形を作ることができます。

LJ横置き

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2x4のスペースが空いているときにLJを横置きして、適当にラインをそろえると(ここではIミノ)、TSDが作れます。
慣れていないとかなり見えにくい置き方です。
この地形で社畜トレインを組むと下穴の関係で崩れることが多いです。
この横置きは様々な応用が考えられます。

LJ縦置き

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3x3のスペースが空いているときにLJを縦置きして、適当にラインをそろえると、TSDが作れます。
周りの地形に応じて、柔軟に組めます。

T置き

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Tを消費しますが、一応Tを置くことでも作れます。

具体例(特殊STMB cave)

例1(2x4)

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2x4のスペースが空いているときは、LJ横置きのSTMB caveが作れます。
一つ注意すると、Jは後入れでも組めるので、ミノ順に左右されません。
2x4の下に足場があるので、Jだけでなく、LやTでも同様のTSDが狙えます。
社畜トレインやその妥協案などいろいろな地形が考えられます。

例2(2連TSD)

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2x4のスペースが空いているので、LJを横置きでTSDが狙えます。
これは、先に見た例6と同形になります。
WC鋤の刃を知っていれば、ほとんど同じ形で見ることができます。

例3(63積み①)

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63積みでIミノを立てたくなる地形です。
ここでもLJを立てるとTSDが狙えます。
普通にSTMB caveも狙えます。
シャロウグレイヴを使って整地もできます。

例4(63積み②)

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例3で1ブロックかけている様子です。
まったく同様に、LJを立てるとTSDが狙えます。
シャロウグレイヴと呼ばれる技法で、LJ横置きで1line消しを挟むと地形がきれいになります。
普通にSTMB caveも狙えます。

例5(63積み③)

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例3で2ブロックかけている様子です。
まったく同様に、LJを立てるとTSDが狙えます。
ただし、STSDを狙うのが強いです。
普通にSTMB caveも狙えます。

例6(18積み)

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18積みをしているときにも狙えます。
これは、SZミノを用いたSTMB caveでは絶対に作れない形で、欄干と同形です。
Iミノはおいても置かなくてもよいですが、TSDかTSSを選択する必要があります。
シャロウグレイヴも利用できます。
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足場の位置が1つずれていると端空けです。
端空けの場合は、Lミノでドネイトができます。
これはSZを用いたハンバーグ積みと同形です。
また、デジャヴを利用できます。

3マス空き作成

3マス空きを能動的に作成しに行くと、STMB caveの使いやすさが上がります。
具体的な作り方を見ていきます。

4マス空き

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4マスが空いている場合、LJを横置きすると、3マス空きになります。

5マス空き

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5マス空きの場合、Oミノを置くと3マス空きになります。
同様に、SZミノを横に引っ掛けると3マス空きになります。
また、少し見えにくいですが、SZを立てておくと、3マス空きになります。
SZドネイトとほとんど同じ形として、LJやLL、JJでも組むことができます。

テトリス-ドネイト-社畜トレイン

みなさんテトリスやってますか。やってない人はやりましょう。
今回はテトリスでよく使われるドネイトの1つである社畜トレインを紹介します。
他にも有用なのドネイトも載せます。
参考にしたのは以下のサイトです。

社畜トレインとは

社畜トレインとは、4x2のスペースが空いている時にしばしば使われるドネイトです。
下穴をS(Z)とL(J)ミノで塞ぎ、TSD2回分の形を作るテクニックのことを言います。
最も基本的な形は以下のとおりです。
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このように、要求ミノがやや多いので、使用頻度としては低いです。
Tミノが少ない時に組むと地形が乱れます。
また、2回目のTSDの屋根を作るのに必要なミノを保持していないと地形が乱れます。

具体例

例1(TST後①)

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ZミノでTSTの屋根をつけると、社畜トレインの形が現れます。
Jで社畜トレインの形を作ってIで左端を埋めるのが基本ですが、
OJで同型を作れます。あとは右側をなるべく平らなミノで埋めてTSDの形を作りましょう。

例2(TST後②)

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LミノでTSTの屋根をつけても、社畜トレインに似た形が現れます。
同様に、JIまたはOJで左を埋めると、社畜トレインの形になります。
右側は、Sミノを置くときれいになります。
また、した二つのように、下穴は開いていても問題ないので、ドネイトも狙うことができます。

例3(下穴利用)

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2x4のスペースが空いていて、下穴が端に空いていなくても社畜トレインを利用することができます。
1回目のTSDの後にした穴が開きます。
また、下穴の位置が端でないので、Lミノを先置きしてSミノを後から入れることができます。

例4(STSD派生)

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下に2x2のスペースが空いている場合、その上に社畜トレインを作ると、
1回目のTSDの後にSTSDの形が残ります。
見切るのは困難ですが、強いです。

例4(TST派生)

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下に図のようなスペースが空いている場合、その上に社畜トレインを作ると、
1回目のTSDの後にTSTの形が残ります。
見切るのは困難ですが、強いです。

代替案

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同じ2x4のスペースが空いている場合、社畜トレイン以外にもいろいろな地形が考えられます。
形の良いドネイトとしてこのようなものがあります。
2回目のTSDはTST型として回収するのが面白いです。
2回目は下穴が開くのでどのような形でも強いと思います。

テトリス-ドネイト-階段

みなさんテトリスやってますか。やってない人はやりましょう。
今回はテトリスでよく使われるドネイトの1つである階段ドネイトを紹介します。
参考にしたのは以下のサイトです。

階段ドネイトとは

階段ドネイトとは、地形が階段状になっているときにS,Zミノで下穴をふさぎ、TSDの形を作るテクニックのことを言います。
最も基本的な形は以下のとおりです。
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このように、階段が3段以上あると見やすいです。
が、2段の時に3段目を作りにいくように意識を向けると狙いやすくなるはずです。

具体例

基本形

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すでに階段が見えているのですぐにわかるはずです。

中開け

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別に端っこである必要はありません。
しかし、壁を高く作る必要があります。

1段

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1段の時から見切っていると強いです。

2段目について(ST積み)

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階段の2段目については、高さを問いません。(高すぎはもちろんダメ)
しばしば、2x3のスペースで用いられるこの技法はST積みと呼ばれます。
もっとも簡単なドネイトの一つです。

階段ドネイト2

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階段の地形はあるものの、Sが遅い場合にはひとまずZを置きましょう。
すると、Oドネイトが作れます。

ハンバーグ積み

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2x3のスペースが空いているとき、先ほどのST積みもできますが、
ハンバーグ積みというTSSドネイトもできます。
LJを立てることで同形を作ることもできます。
なお、ハンバーグ積みはループ可能です、